当市は1978年伝統的文化都市保存整備事業として国指定を受け、その核として1981年4月に開館しました。岡城のミニチュア、織部灯篭、岡藩通貨、 田能村竹田(たのむらちくでん)の遺作の豊後南画、中川公三佐入港図、紋入り大砲、采配、藩公の鐙(あぶみ、 瀧廉太郎(たきれんたろう)の遺品、 広瀬武夫(ひろせたけお)の遺品、 朝倉文夫(あさくらふみお)の遺品等が展示してあります。