玉来のお稲荷さまと呼ばれます。1616年(元和2年)に創立しました。その昔、岡藩士が白狐の頭を埋めたことから狐頭(こうとう)さまとも呼ばれます。赤鳥居と白鳥居があり商売繁盛の御利益あらたかと言われます。旧暦2月の初午の日を中心に3日間、大祭があります。京阪神地方からも参詣者が見えます。